こんにちは。はつき心療クリニックスタッフです!
はつき心療クリニックと道をはさんで目の前にある「kissaten ぱんフレット。」さん、ずっと気になっていました。
通りからガラス張りの店内をのぞくと、お客さんと店主の方の笑い声が聞こえてきそうな和やかな空気感が伝わってきていました。
どんなお店なんだろうと思って調べてみると、10年以上続くパンブログ『ぱんフレット。』の著者である有名パンブロガーのpantikiさんがされているお店だということを知りました。
【ぱんフレット。】
http://blog.livedoor.jp/zacozaco/
そして、このブログのTOPの記事「パンにストーリーを付けて食べて頂く。」を拝読し、じんわりと感動に包まれました。
こちらの記事の中で、とりわけはッとさせられたのが以下の一文です。
「パンとパン屋さんのおかげで人生が楽しい。
だからこそ、何か御礼が出来ないか?と考えて始めた、『パンが食べたくなるブログ』ですが、いつの間にか、ブログのおかげで、色々な繋がりが出来て行きました。」
私は、アビスパ福岡のおかげで人生が楽しい。
だからこそ、何か御礼が出来ないか?と、高校生くらいからずっとその思いで生きてきた節があります。
もっとサッカーの文化を知りたい!アビスパの為になりそうなことを学びたい!と思ってスペインに留学したり、サッカークラブにインターンシップをさせていただいたりする中で、色々な人との繋がりがうまれました。
そして実際にアビスパ福岡で仕事をさせていただき、及ばずながら大好きなアビスパの役にも立てているし、自分自身も楽しい!というありがたい日々を過ごすことが出来ました。
そういったわけで、pantikiさんのパンへの思いと、私のアビスパ愛に勝手にシンパシーというか運命(大げさ)を感じ、ついに先日お店に足を運ばせていただきました!
本当は店内でゆっくりパンのストーリーをうかがいながら頂きたかったのですが、子どもが小さいこともありテイクアウトにしました。

まず袋から取り出すと、ほっこり幸せになるイラストが目に飛び込んできました。
こういったきめ細やかなお心遣いからもパン愛を感じ、既に感動で目頭が熱くなります・・・!
そして注文したトマトとサバのサンドイッチと、オムレツサンドイッチをオープン!


サンドイッチというのはどうしてこんなにワクワクするのでしょうか。
それこそスペインにいたころ、ちょっとバスや電車で出かけるとき、アルミホイルに包んだサンドイッチ(スペインではボカディージョというやつです)をみんな持参していました。
日本でいうおにぎりのようなものでしょうか。とかくテンションがあがる食べ物です!
ぱんフレットさんのサンドイッチもそれはそれはときめくお味で、自然と笑顔があふれます。
こんな時食レポ戦闘力の低い自分が悔しくなりますが、ぱんフレット。のブログを読んで表現力を磨いていきたいと思います。
そしてお店を訪問出来た際は、歴1か月の弱小ブロガーが恐れ多いですが、店主のpantikiさんにブログのことも教えていただきたいと楽しみにしています。
こんな素敵なお店がはつき心療クリニックのほんの目の前にあったなんて、うれしいことです。
2021-02-18 17:37:30
はつき心療クリニックご近所グルメ
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