こんにちは!
はつき心療クリニックスタッフです。
ついに先日デイケアにて味噌づくりプロジェクトが始動いたしました。
説明書の手順通りに、麦麴をほぐし、塩とまぜ、大豆をつぶしてまぜ、団子のようにして樽に投げつけようとしたのですが、
なんだかボロボロしてうまく団子になりません。
大豆のつぶしが足りなかったのではないかということで、再度つぶし直しました。
みんなであーでもない、こーでもないと言いながら作業するのは楽しい時間でした。
大豆をよくつぶすと、見事な団子の味噌ができて、うまく空気を抜きながら樽に投げつけ、味噌の仕込みを終えました。
豆の形が残ってるようじゃ無理か。大豆はね、よくつぶしとかないと。ということです。
出来上がった味噌に名前をつけると、味噌に愛着が沸いていいというアドバイスが書いてあったので、
めちゃくちゃ考えたのですが、全然思いつかないので、ChatGPTに相談しました。
最初は、【親しみ・かわいさのある名前】として、このような候補を挙げてもらいました。
さらに、誰がつくったのか?どんな特徴の味噌か?と聞かれたので、はつき心療クリニックのデイケアメンバーでつくった
九州でよく食べられている甘めの麦味噌だと入力しました。
すると、こんな候補を挙げてくれました。
-
はつきの恵(めぐみ)
→ 「はつき」の名を冠し、自然の恵みと人の想いを込めて。
-
こころ味噌
→ 心療クリニックならではの「心」を込めて。あたたかく、やさしい響き。
-
和むぎみそ(なごむぎみそ)
→ 「和む」+「麦味噌」から。心がなごむ味。
-
みその輪
→ デイケアの「輪」、人と人とのつながりを表現。
さらに、デイケアのみなさんで名前を選んだり、投票しても楽しいですね!
というアドバイスまでいただいたので、そのようにしたいと思います。。!
味噌が完成したら、豚汁をつくろうということは決まりました。
この季節だと、1か月くらいで完成するそうです。楽しみです!
2025-05-24 12:05:43
デイケア
| コメント(0)