こんにちは。はつき心療クリニックスタッフです!
先日子どもと一緒に「親子で楽しむ はじめてのベートーヴェン」というコンサートに行ってまいりました♪
はじめに、ベートーヴェンの扮装をした司会の加藤純也さんが登場して、ベートーヴェンの生い立ちなどが語られました。
そして、ピアニストの松本和将さんが登場し、ベートーヴェンがピアノの先生をしていたころ、教え子のテレーゼという女の子に恋をして、その子のために作曲したという「エリーゼのために」を演奏してくださいました。
私が感動しているのをよそに、子どもは私の財布に入っていたWAONカードとハロちゃんカードで遊び始めました。
普段「おかあさんといっしょ」で流れてくる音楽に、楽しそうに体を揺らして聴き入っているので、音楽が好きなのかな?と思って連れてきたのですが、チラッとステージを一瞥して以降、全く興味を示しません・・・!
その後、ヴァイオリン奏者の山下大樹さんが登場し、ピアノとの素晴らしいアンサンブルを披露してくださいましたが、子どもは相変わらずWAONカードに夢中で、せわしなくうろちょろしながらカードで遊んでいました・・・
なぜか最後の曲、交響曲第9番 ニ短調 作品125より 第4楽章「歓喜の歌」のみ、我に返ったように少しだけ手拍子をしていましたが、本当にそれ以外は終始さっぱりの1時間でした(笑)
遊びながらも片手間に聴いてたかな?まぁご機嫌そうだしいいかと思い、会場の中央市民センターを後にしました。
まだじゃべれないこともあり、子どもが何に興味があるかわかりませんが、私の楽しみがてらまた色々と出かけてみようと思います。
2021-02-24 10:36:47
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