こんにちは。はつき心療クリニックスタッフです!
日々私を悩ませるのが「あ~今夜のごはんどうしよう」という「献立未決問題」です。
冬になると週4くらいの勢いで鍋にしがちですし、夏はそうめんの嵐が吹き荒れます!!
そんな時に度々助けてくれるのがこちらの本です↓
『アス飯レシピ: アスリートの体をつくる、おうちごはんみんなのスポーツライフを応援』

こちらの本の著者、山瀬理恵子さんは、サッカー元日本代表、プロ22年目の現役Jリーガー山瀬功治選手の奥様です。
山瀬選手は現在愛媛FCに所属していますが、2018シーズンまではアビスパ福岡の選手でした。
三浦知良選手を超え、遠藤保仁選手に次ぐJ歴代2位、21年連続ゴール記録及びJ通算出場569試合超えの偉業を達成した山瀬選手を食の面からも支えているのが奥様の理恵子さんです。
【山瀬理恵子さんプロフィール】
https://yamasefamily.com/rieko-yamase
こちらの本にのっているレシピは、アスリートに必要な栄養素がバランスよく取れるアスリート飯(アス飯)ですが、私のような非アスリート一般人にとっても、体に良い素敵なレシピばかりでとても重宝しています。
しかも、どれも身近な食材、調味料で簡単につくれるものばかりなので、「プロのアスリートの奥様がつくるお料理なんて手がこんでそうで私にできるかな」と心配していましたが無問題でした!
何よりどのレシピも、おいしくて元気になれるんです!
よく歌やダンスなどの芸術は、その人の生きざまなどが表現されると言われますが、お料理のレシピも同じなのではないかと思います。
理恵子さんの明るくはつらつとした人柄がお料理を通して伝わってきて、アス飯レシピのご飯を食べると自然と笑顔があふれてきます!
我が家の今夜の晩ご飯は、私がアス飯レシピの中で最もヘビロテしている「香味野菜とキムチのスペシャル豚どんぶり」です。
こちらのメニューは山瀬功治さんが日本代表時代、勝負飯として試合前夜によく食べていた「豚キムチ丼」を栄養面でパワーアップさせたレシピだそうです。
明日は何でもない日ですが、「日本代表の勝負飯を食べているんだぞ!」と思うと気合いがみなぎってくるような気がします(笑)
ちなみに昨日の夜は、子どもに「アボカドとチーズの納豆オムレツ」をつくりました。これもアス飯レシピですが、美味しかったようで喜んで食べていました
『アス飯レシピ: アスリートの体をつくる、おうちごはんみんなのスポーツライフを応援』は、スポーツをしている方だけでなく、日々の献立に悩めるみなさまにもとってもおすすめの一冊です。
2021-02-09 15:19:26
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